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コリソンってどうですか

 

 ダレン・コリソン。

 

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名前の通りの体つきですよね。コリソンって。

 

その彼は今季からサクラメントキングスの先発ガードを務めているプレーヤー。

11月11日のダラス戦は肩の痛みにより欠場しているが、全13試合中12試合で先発出場している。

今季NBA6年目のコリソンは2009年に1順目全体21位で当時のニューオリンズホーネッツに指名された。

ルーキーイヤーは76試合に出場し、平均27.8分で12.4得点、5.7アシストを記録している。司令塔のクリス・ポールが怪我で離脱している間37試合に先発した。

 

彼のルーキーイヤーは申し分がなかった。

 

チームのルーキー新記録となる1試合で20アシストを達成したときがあった。

18得点、12アシスト、13リバウンドでトリプルダブルを達成したときもあった。

そして彼はステファン・カリー、タージ・ギブソン、ブランドン・ジェニングス、タイリーク・エバンズとともにNBAオールルーキーファーストチームに選出された。

 

その後のコリンズはインディアナペイサーズに2年、ダラスマーベリックスに1年、ロサンゼルスクリッパーズに1年在籍した。

 

ペイサーズでは先発を務めることが多かったが、彼は総じて良いバックアップガードとしての評価だった。

チームのためのトレードのカードとしての価値を持ち、FAになればどこかは必要としてくれる、そのようなタイプだ。

 

そして今年の夏、FAだった彼はキングスと3年1600万ドル(約18億8800万円、1ドル118円換算)で契約した。

 

キングスはコリソンをバックアップガードとは見なしていない。

 

キングスの舵を握るキープレーヤーとして評価している。

 

その証拠に、年々スタッツが向上していた先発ガードのアイザア・トーマスをサインアンドトレードで放出した。

これによってコリソンはキングスの先発を任されるようになり、1試合当たりの出場時間がキャリアハイの35.3分を記録している。

そのほかの成績は、平均15.9得点、FG成功率44.2%、3P成功率27.3%、FT成功率82.2%、7アシスト、3.5リバウンド、1.6スティール、1.9ターンオーバー

得点、アシスト、リバウンド、スティールはキャリアハイをマーク中。

 

3P成功率が27.3%とコリソンにしては低い。

昨年は37.6%。キャリアを通しても36.5%。

 

しかし、ここ5試合で見るといらない心配なのかもしれない。

平均17.6得点、FG成功率50%(27-54)、3P成功率46.2%(6-13)、8アシストを記録しているからだ。

 

試合を見てもキングスのオフェンスを上手くさばいている。

アイザアは個人プレーが多く、爆発するときもあるがそうでないときもある。

コリソンはアイザアよりもオフェンシブではないが、落ち着いたゲームメイクでチームの大黒柱であるデマーカス・カズンズや昨季から加入しているルディ・ゲイを上手く使うプレーを披露している。

コリソンのオフェンスは類稀なクイックネスを生かしたドライブや高確率のFTが持ち味といったところ。あと、足がすごく速いんだよね。

 

キングスがアイザアよりコリソンにした大きな理由がディフェンス力である。

マークした相手に対するしつこさは明らかにアイザアよりも優れている。

 

そのディフェンス力の影響が早速現れているのか、キングスの失点ランキングは100.8点でリーグ19位となっている。

別に普通ではと思うかもしれないが、昨年は103.4点で24位、おととしは105.1点でリーグ最下位だったことを考えればよい傾向だ。

カズンズのリバウンド数も平均12.3とリーグ1位。

 

チームの平均得点では103.4点で8位。

リバウンド数では46.4で3位。

 

つらつらとランキングを書いてしまったが、キングスのここ2年の成績が28勝54敗、勝率34.1%とよろしくなかっただけに今後に期待しているゆえ。

 

今季はいまのところ8勝5敗。

 

183cmのコリソンがキングスを導く。

 

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