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驚異のシュート力を維持する男

 

 驚異のシュート力を維持する男、

 

コートニー・リー

 

今年でNBA7年目になる彼はメンフィスグリズリーズの先発シューティングガードを務めている。

 

11月1日と3日の2試合を脳震盪の影響により欠場、19日の試合はウイルス感染による病気によって欠場している。

 

ちなみに、脳震盪になった試合がこれ(観覧注意かも)。35秒あたりから。

 

 

 

 10月31日のインディアナペイサーズ戦での出来事だ。

ペイサーズのセンター、ロイ・ヒバートの膝がリーの頭に直撃した。

 

 

上記の3試合を除いた15試合に出場しており、13試合で先発している。

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1試合平均32.1分、12.7得点、FG成功率53.1%(69-130)、3P成功率51%(25-49)、FT成功率87.1%(27-31)、2.3アシスト、2.7リバウンド、1.1スティール、1.1ターンオーバー

 

驚くべきは、FG成功率53.1%(69-130)、3P成功率51%(25-49)。

 

平均の得点、FG成功率、3P成功率、アシストはキャリアハイを記録中。

 

まだシーズン序盤とはいえ、最高の出だしだ。

 

 

今季NBA7年目のリーは2008年に1巡目22位でオーランドマジックに指名された。

 

この2008-09シーズンのマジックは結果としてNBAファイナルに進出するだけの戦力を持っていた。

 

途中から怪我で離脱するが、圧巻のパフォーマンスを披露していたPGのジャミーア・ネルソン。

チームの大黒柱として攻守ともに圧倒的な存在感だったCのドワイト・ハワード

長距離砲としてマジックのオフェンスを牽引し続けたラシャード・ルイス。

万能かつクレバーだったヒド・ターコルー。

控えのマーチン・ゴータッドやキース・ボーガンズ、J.J.レディック。

 

このロスターの中、新人のリーは徐々に頭角を現す。

 

始めは途中出場が多かったが、限られた時間の中で正確なショットを打ち続けた。

スタン・バンガンディHCはそんなリーのプレーを評価し始めた。

 

シーズン後半ではリーのスタメンが定着しており、チームに欠かせない存在となる。

 

レギュラーシーズン72試合に出場し42試合で先発。

平均25.2分、8.4得点、2.3リバウンドをマーク。

8.4得点ながら、FG成功率45%、3P成功率40.4%、FT成功率83%と堂々。

 

それで株が上がったのか、シーズン終了後の2009年6月。

リーはビンス・カーターやレイファーアルストンらが絡むトレードにより当時のニュージャージーネッツに移籍する。

 

ほとんどの試合で先発し平均12.5得点を記録する

しかし、3P成功率が3割前半だった。

チームもリーグ最下位の12勝70敗、勝率14.6%だった。

 

NBA3年目となる10-11シーズンを前にリーはトレバー・アリーザら5人が絡む4チーム間のトレードにより、ヒューストンロケッツへ移籍。

 

ロケッツでは2シーズンを過ごすことになる。

途中出場が多かったが在籍期間の平均シュート率はFGも3Pも4割を越えるなど、貴重なバックアップガードだった。

 

2012年7月。

3角トレードが成立しボストンセルティックスへ移籍。

 

高いFG成功率とディフェンスが光った。

 

 

約1年半後の13-14シーズン中の1月。

ボストンセルティックス、メンフィスグリズリーズ、そしてオクラマホシティサンダーの三角トレードが実現し、今度はグリズリーズへ移籍する。

 

移籍後は49試合に出場し47試合で先発を託された。

平均30分で、11得点。

FT成功率がキャリアハイの90%(81-90)を記録。

 

チームの50勝32敗、勝率61%に貢献し、自身3度目となるプレーオフ進出を果たした。

 

 

そして、今季14-15シーズンの好調ぶりは述べたとおりだ。

 

シューティングガードとして理想的なサイズ、196㎝。

バリエーション豊かで引き出しの多いオフェンス。

タイミングのずらし方。ジャンパー。キャッチアンドシュート。

 

ディフェンスはスクリーンの処理が上手い。

スティールも割と多く、プレッシャーをかけてる。

 

そんな印象。

 

強いて言うなら、アシストとリバウンドもう少し欲しい。

あと、プレーオフでのパフォーマンスがいまいち。

 

いずれにせよ、僕は結構リーをひいきしてますー。

 

 

グリズリーズは現在15勝3敗と好調。

 

チームトップかつキャリアハイの19.4得点を記録しているマルク・ガソル。

8リバウンド、1.5ブロックで守備でも活躍。

ただ、左ひざの打撲によって、次のスパーズ戦は出れるのか心配。

 

リーグ6位の11.4リバウンドを記録しているザック・ランドルフ

 

シュート成功率4割越えで16.2得点、6.3アシスト。

かつ、高いスティール能力を有するチームの司令塔マイク・コンリー。

 

リーグ4位の2.1スティール(しかも25.8分で!)を記録しているリーグ指折りのディフェンス職人トニー・アレン。

 

これに、コートニー・リーが加わって、先発メンバー。

 

コンリーのバックアップガードで、3Pは不調だが、FG成功率は5割のベテラン、ベイノ・ウードリー。

 

スタッツはパッとしないが、頼れるベテラン、ビンス・カーター

 

 

やっぱり今季のグリズリーズええやないの。

失点もリーグ2位の93.1点(1位はロケッツの93点)と堅守ぶり。

 

ちなみに、マイク・コンリーとマルク・ガソル、ザック・ランドルフ、トニーアレンがそろって今季で5年目になる。過去の4季でグリズリーズは、毎年プレーオフに出場とプレーオフで合計20勝以上した5つのチームの1つ(他はマイアミヒートインディアナペイサーズオクラホマシティサンダー、サンアントニオスパーズ)。

 

 

あとコートには誰がいますか。

 

リーです  

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