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【必見】14-15 長距離砲の名手たち

 

 

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今のところ、今季のNBAを代表する3Pシューターは誰だろうか。

 

 

3P成功率56.4%(53-94)と3P製造マシーン化しているアトランタホークスのカイル・コーバーか。

 

3P試投数がリーグトップの145本と打ちに打つヒューストンロケッツのトレバー・アリーザなのか。

 

3P成功数がリーグトップの58本で、調子に乗ると手が付けられないゴールデンステイトウォリアーズのステファン・カリーか。

 

はたまた、1試合当たりの3P試投数が7本とリーグトップレベルで、超攻撃型のスコアリングシューティングガード、ロケッツのジェイムズ・ハーデンか。

 

または、1試合当たりの3P成功数が3.1本とリーグトップレベルだが、ハムストリングのけがのため8試合しか出場していないロケッツのパトリック・ビバリーか。

 

他にも、コートニ・リー、クレイトン・プソン、クリス・ポール、デイミアン・リラードなど様々な候補がいる。

 

 

しかし、今回選出したのは以上述べた者たちではない。

 

選出条件として以下の4点に重点を置いた。

 

・出場時間が平均10分台。

・正確なアウトサイド。

・控えであること。

・半分以上の試合に出ていること。

 

PG/SG パブロ・プリジオーニ(ニューヨークニックス)

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 Photo by David Sherman/NBAE via Getty Images

 

アルゼンチン出身の彼は現在37だが、NBAは3年目である。

3年ともニックスで過ごしているが、今季のプリジオーニは与えられた出場時間の中で3Pをきっちり決めている。

 

11月7日、8日の試合は足首の負傷で欠場したが、19試合で途中出場。

 

平均18.9分、5.3得点、FG成功率48.6%(34-70)、3P成功率48.1%(25-52)、FT成功率70%(7-10)。

 

70本の試投数のうち52本が3P。

プリジオーニがボールを持ったらまず3Pを疑え、と言いたくなるほど。

FTを除けばキャリア最高の出だし。

 

キャッチアンドシュートが多い。

 

ちなみにアシストが上手い。

 

ここ5試合の調子は平均12.8分、1.4得点、3P成功率20%(2-10)と精彩を欠いている。

 

現在ニックスは4勝17敗。

 

 

2. SG/SF ラスール・バトラー(ワシントンウィザーズ)

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Photo by Ned Dishman/NBAE via Getty Images

 

今季でNBA12年目になる201㎝のバトラーは、かつてないほどの好調ぶりを披露している。

開幕前はベテランとして控えの控えのような扱いだったが、彼のパフォーマンスを見るにつけ、チームに欠かせない存在となっている。

 

10月30日、11月1日、4日、5日の4試合はずっとベンチで過ごす。

残りの14試合で途中出場。

 

平均19.6分、10.4得点、FG成功率57.9%(55-95)、3P成功率53.3%(24-45)、FT成功率92.3%(12-13)。

 

キャリア最高の出だしだ。

 

3Pを打つにしても両コーナーからの3Pショット、主に左サイドからのアウトサイド、そしてキャッチアンドシュートと引き出しが多い。

しかもそれが53.3%(24-45)の確率なのだから。

 

3P以外のプレーも力強くて𠮷。

 

最近の5試合の成績は平均27.2分、16.2得点、3P成功率52.4%(11-21)。

出場時間がぐんと増えたが、それでもプレーの質が全くと言ってよいほど低下しておらず、存在感を示している。

 

現在ウィザーズは13勝5敗。

 

 

3. PG アーロン・ブルックス(シカゴブルズ)

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 Photo by Gary Dineen/NBAE via Getty Images

 

さすらいの元MIP、再び - nbaのGぶろぐ」で特集した、今季NBA7年目のブルックス

183㎝と小柄ながら、爆発的な控えガードとしてチームを支えている。

 

20試合に出場し、ポイントガードデリック・ローズとカーク・ハインリックが欠場した11月21日のポートランドトレイルブレイザー戦のみ先発した。

 

平均19.2分、10.4得点、FG成功率44.4%(75-169)、3P成功率44.3%(27-61)、FT成功率83.8%(31-37)。

 

ポイントガードとしての起用が多い彼は、ドリブルストップからの3Pも上手い。

ドライブを中心にした攻撃型のプレーヤーでありながら、限られた機会で3Pも巧みに絡ませてくるところもさすが。

 

ここ5試合の成績は平均15.2分、8.8得点、3P成功率38.5%(5-13)と彼にしては物足りなさを感じる。

 

現在ブルズは12勝8敗。

 

 

いかがだっただろうか。

 

決して毎年オールスターに選ばれたり、高額な報酬を約束されているプレーヤーたちではないけれど、かなり限られた出場時間で、己の役割を淡々とこなす3P職人たちに胸が熱くなるのである   

 

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