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小柄で熱きディフェンダー、パトリック・ビバリー

 

 ロケッツ3年目期待のポイントガード

 

パトリック・ビバリー

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Photo by Bill Baptist/NBAE via Getty Images

 

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ヒューストン・ロケッツといえばジェイムズ・ハーデンやドワイト・ハワード、トレバー・アリーザに目が行きがちだが、ビバリーにも注目だ。

 

彼はジェレミー・リン無きロケッツの先発ガードを務めているが、ハムストリングの負傷により合計11試合を欠場している。

最近の4試合は出場。

  

今のところ11試合に出場し10試合で先発。

平均31.7分、13得点、FG成功率43.8%(49-112)、3P成功率45.7%(32-70)、FT成功率54.2%(13-24)、2.9アシスト、5リバウンド、1.2スティール、1.5ターンオーバー

 

平均出場時間、得点、FG成功率、3P成功率、アシスト、リバウンドはキャリアハイを記録中。特に3Pの調子がとても良い。

試合見てても落ち着いてシュパシュパ成功させてる印象。

過去2シーズンでは37.5%(1年目)、36.1%(2年目)だった。

 

3Pの調子がいいからか、彼のシュートの63%が3Pである。

過去2シーズンでは50%(1年目)、53%(2年目)だった。

スピードを活かしたドライブのほかにも引き出しが増えた。

 

課題はFTとアシスト。

過去2シーズンを通して成功率80%を越えていたFTが54.2%とどうしたものか。

FTが良くなっていけば得点+1近くはいくだろう。

ただ、ビバリーはあまりファウルを誘うプレーはしないけど。

 

出場時間の割にアシストが少ないのも気になる。

それが彼のプレースタイルですという風にも言えるのだが、もう一段階上のプレーヤーになるためには今のままでは物足りない。

 

 

185㎝と小柄ながらビバリーのそつなくこなすディフェンスは評価が高い。

レブロン・ジェイムズ、カワイ・レナード、ジミー・バトラー、ロイ・ヒバートと共に、昨季2013-14シーズンのNBAオール・ディフェンシブ・セカンド・チームに選出された。

 

重心を低くしたタイトなディフェンス、スキあらばスティールを狙う姿勢、オフザボールでのディナイがいいね!

ちょこまかちょこまかとボールへのしつこさを表す彼のディフェンスは、相手にとって嫌でしょうがないに違いない。

 

リバウンドにも積極的だ。

特に、オフェンスリバウンドは1試合平均1.4本とポイントガードの中で2位(1位はラッセル・ウエストブルックの1.6本)。

両者とも負傷していた時期があり、試合数の少なさを考慮しなくてはいけないが、彼らのプレースタイルからこれは妥当な数字ではないか。

 

課題はファウルが多いこと。

1試合当たり3.6本なのだが、これはリーグワースト7位タイ(守備職人のトニー・アレンと同じ!)。

ハッスルプレーが多いだけにある程度は目をつぶるべきなのか。

ただ、ウエストブルックを故障させたときはさすがに見逃せなかったぞー。

 

ロケッツの平均失点はリーグ2位の95.3得点(1位はオクラホマシティ・サンダーの94点)。

 

今のところビバリーのハイパフォーマンスは2つ。

 

11月22日 vsダラス・マーベリックス

31分、3P6本含む20得点、5リバウンド。

好調のマブスを95-92で破り、勝利に貢献した。

 

12月11日 vsサクラメント・キングス

40分、3P4本含む15得点、オフェンスリバウンド4本含む10リバウンド。

オーバータイムの末113-109で競り勝ち、自身キャリア初のダブルダブルを達成した。

 

現在ロケッツは18勝5敗(勝率73.8%)。

 

ビバリーに目が離せません  

 

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