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ほとんど3P打たないスパーズのC・ジョセフ

 

 そこまで3P打たないのと言いたくなる、

 

コーリー・ジョセフサンアントニオ・スパーズ)。

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Photo by Danny Bollinger/NBAE via Getty Images

 

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今季でNBA4年目となるコーリージョセフは、ここ一ヶ月ほど王者スパーズの先発ポイントガードを努めている。

 

スパーズといえば不動のポイントガードであるトニー・パーカーと、控えのパティ・ミルズが思い出されるが2人とも怪我の影響を受けている。

 

2番手の控えガードだったミルズは開幕前から肩の手術のため欠場しており、パーカーのバックアップはジョセフに任されていた。

 

しかし、パーカーはハムストリングの負傷で12月の頭から試合を欠場する日が多くなり、ジョセフに先発が回ってきたわけだ。

 

パーカーが負傷する前の10月と11月のジョセフの出場平均は17分前後であったが、パーカーの負傷が響いた12月では32.3分と大幅に増えた。

 

ただ、ここ3試合でパティミルズが復帰し、ベンチから途中出場している。

これによってジョセフのプレータイムに影響が出ることは間違いないため、今後の動向が気になるところ。

現に12月31日に行われた最近の試合でジョセフは先発で24分、ミルズはベンチから29分出場している。

 

いずれにせよ、いつになるかは明確ではないが、トニーパーカーが復帰すれば2人はバックアップに回ることが予想されるので、その間はプレータイムを分け合うことになりそうだ。

 

 

今季のジョセフはアグレッシブ。

32試合に出場し13試合で先発。

平均25.6分、10.1得点、FG成功率52.8%(130-246)、3P成功率35.5%(11-31)、FT成功率72.2%(52-72)、2.9アシスト、3.3リバウンド、0.8スティール、1.2ターンオーバーを記録。

 

平均出場時間、得点、FG成功率、3P成功率、アシスト、リバウンド、スティールはキャリアハイ。

 

昨季の平均出場時間が13.8分だったので約2倍になっていることを考えれば、ほとんどのスタッツが向上しているのも頷ける。

 

しかし、特筆すべきはFG成功率が52.8%と正確なことだ。

昨季も47.5%(126-265)と好調だったのだが、それを越えてきた。

52.8%は、もちろん出場時間の問題もあるけれども、ガードの中ではトップの数値である。

 

苦手かつほとんど打たない3Pも、成功率が35.5%で何とか3割半ばに乗せている。

 

コーリージョセフのオフェンスはほぼドライブからのフィニッシュやジャンパーが圧倒的だ。

アグレッシブに責める場面が増えた印象だが、平均にすれば1試合で7~8本シュートを打ち、1本は3Pを打つ程度。

 

ずば抜けた身体能力を備えていたり華麗なパスをするわけではないが、チャンスがあればどんどんドライブしていく。

 

コーリージョセフのディフェンスは半分よりやや上。

シュートチェックが上手くアウトサイドからシュートを打ちにくくしている。

しかし、ドライブで抜かれたときのディフェンスしているジョセフの一歩目が、やや遅いと感じる時がある。

まだ23歳と若いので改善したいポイント。

 

 

ここ5試合でのジョセフは良いと思う。

平均31.6分、15得点、3.4アシスト、3.8リバウンド、3ターンオーバー

 

FG成功率は68.1%(32-47)、3P成功率66.7%(2-3)で3Pの割合がとても少ないけれど、総じてシュートの正確さは抜群。

直近の課題はアシストがもう少し欲しいことと、ターンオーバーを少なくすることだ。

 

中長期の大きな課題は3Pを増やすこと。

今はドライブ中心のプレーである程度の成績を残すことはできるが、いずれマークされる時が必ず来る。

がらりとジョセフのプレースタイルを変えるのは難しいかもしれないが、少しずつ3P試投数を増やしたほうがいいのでは。

 

NBADリーグでは結構良いスタッツを残しているので、ぜひNBAで活躍してほしい!

 

ジョセフのベストダンク!

NBA Official VIdeo

 

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