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ピストンズの注目プルアップシューター、ポープさん

 

 名前は長いが覚えておいて損は無いはず、

 

ケンティビアス・カルドウェル=ポープデトロイト・ピストンズ)。

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 Photo by David Sherman/NBAE via Getty Images

 

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今回はNBA2年目でデトロイト・ピストンズに所属している注目のシューティングガード、ケンティビアス・カルドウェル=ポープ(kentavious caldwell-pope)について書いてみたい。

 

ジョージア大出身のポープは2013年のNBAドラフトにエントリーし1巡目全体全体8位という高い順位でデトロイト・ピストンズに指名された。

 

もとより高校時代から将来を有望視されていたその196㎝の選手は、ドラフトにエントリーしたことによって大学では2シーズンしかプレーしていないが、その2シーズン目には18.5得点、1.8アシスト、7リバウンド、2スティールを記録。

 

サウスイースト地区のオールファーストチームと年間最優秀選手に選ばれた。

ちなみに、サウスイースト地区の年間最優秀選手は'13 ポープ、'12 アンソニーデイビス '11 チャンドラー・パーソンズ、'10 ジョン・ウォールとなっている。

 

プロになるための素質とキャリアは十分だったカルドウェル=ポープは、ピストンズに指名された後サマーリーグに参加。

平均13得点、1.4アシスト、3.8リバウンド、1.8スティールを記録し契約を結んだ。

 

ルーキーシーズンは80試合に出場し41試合で先発。

平均19.8分、5.9得点、0.7アシスト、2リバウンド、1.9スティール、0.4ターンオーバー

 

3Pを打つ場面の多くはフリーでのキャッチアンドシュートだったと思うが、3P成功率は31.9%(59-185)とそれほど頼れる手札にはならなかった。

 

しかし、高く評価されていたプルアップショットにはキラリと光る逸材を感じさせた。

あと、ポープは昨季合計28ターンオーバーと75スティールを記録したが、ターンオーバー1本あたりのスティール数が2.7本と素晴らしい仕事をこなした。

 

彼のチームは29勝53敗で2013-14シーズンを終える。

 

ケンティビアス・カルドウェル=ポープの今夏。

彼はサマーリーグで点取り屋としての能力とチームをリードする能力があることを示した。

5試合に出場し平均24得点、1.6アシスト、7.4リバウンド、1.8スティール。

 

その一コマ


NBA Official Video

 

サマーリーグで自信をつけて迎えた2年目となる今季。

 

現在全33試合に出場しすべて先発。

平均31.7分、12.2得点、FG成功率39.4%(146-371)、3P成功率35.9%(65-181)、FT成功率69.7%(46-66)、0.9アシスト、3.2リバウンド、1.1スティール、1.1ターンオーバーを記録。

 

3Pを打つ機会が多くなり、昨季と比べるとややシュート率が良くなった。

ポープが得意とするプルアップジャンパーは見ものです。

 

彼は今35スティールと37ターンオーバーをマークしており、スティールをターンオーバーで割ると0.95。

この値も優れた数字なのだがルーキーシーズンの2.7と比べると見劣りする。

 

考えられる理由としては、単純に出場機会が増えることによる体力の消耗やターンオーバーの数が増加していることが挙げられるが、ほかにも挙げられそうだ。

 

それは、マジックをNBAファイナルまで導いたこともあるスタン・ヴァン・ガンディ新HCが就任したことだ。

同HCのディフェンスシステムがリスクをあまり取らないシステムだからではないだろうか。

 

スティールを狙った結果、成功する場合もあればそうでないときもある。

ヴァンガンディHCはそうでない方をより好まないようだ。

ESPN.NBAによれば、昨季のデトロイトのスティール平均は8.4本(リーグ7位)なのに対して、今季は7.4本(リーグ17位)と1本減っている。

 

関連して今季のチーム平均得点は-4.5点下がり(101点から96.5点)、チーム平均失点は-5.2点下がっている(104.7失点から99.5失点)。

 

わずかではあるが得点の低下よりも失点の低下の方が大きいので、ヴァンの戦術はチームにとっては良い傾向なのかもしれない。

 

今季のケンティビアスのベストパフォーマンスは11月30日のゴールデンステイト・ウォリアーズだと思う。

36分出場し23得点、1アシスト、4リバウンド、2スティール、2ターンオーバーを記録。

3P4本を含む23得点は両チームトップで彼のシーズンハイとなった。

 

キャリアハイは2014年4月16日の対オクラマホシティ・サンダー戦だ。

この試合はピストンズにとってレギュラーシーズンの最終試合で、それまでの79試合での得点平均が5.6点だったポープがいきなり目覚める。

 

3P5本を含む11本のFGを成功させ合計30得点をマーク。しかも0ターンオーバーだった。

 

カルドウェルポープのディフェンスは昨季より良くなっていると感じるが、もっと上手くなっていくと思う。

速いクイックネスを活かしてシューターをよりディナイできたりすると𠮷。

 

現在ピストンズは10勝23敗。

ショジュ・スミスが抜けて以来まさかの5連勝中。

 

 「今のプルアップシュートすげー」

 「あれはポップシュートっていうんだよ  。」

 

走るポープ、ケビンラブをブロック


NBA Official Video

 

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