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華麗なるニックスのP・プリジオーニ

 

 ファンタスティックな、

 

パブロ・プリジオーニニューヨーク・ニックス)。

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Photo by Nathaniel S. Butler/NBAE via Getty Images

 

35歳でNBA入りを果たし今季で3年目を迎えるパブロ・プリジオーニは、ニューヨーク・ニックスの控えポイントガードシューティングガードを務めている。

 

1977年にアルゼンチンで生まれた彼は1995年からプロバスケ選手として生き始める。

同国のプロリーグで4シーズン過ごした後スペインへ渡る。

NBAの2012-13シーズンが始まるまでヨーロッパでプレーし続けていたプリジオーニは、その間に様々な経験と評価に値する賞をいくつも受賞した。

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オールヨーロッパリーグセカンドチーム2回、ヨーロッパリーグアシスト王、そしてスペインスーパーカップMVPなど。

さらに母国アルゼンチン代表として国際大会に何度も選出された。

 

キャリア十分なプリジオーニはNBAの2012-13シーズン開幕前にニューヨーク・ニックスと1年契約を交わし、世界最高峰と言われるプロバスケリーグでプレーすることになった。

 

即戦力として期待された彼のルーキーイヤーは78試合に出場し18試合で先発。

平均16.2分、3.5得点、3アシスト、1.8リバウンド、。

 

シュートの半分以上が3Pでその成功率が39.6%。FG成功率は45.5%と平均得点こそ少なかったものの、36歳のルーキーはまずまずのシュート率を記録した。

 

プリジオーニのアシストは3本で出場時間の割にとても良く、彼のパスはNBAで通用することが明らかになった。

 

この年のニューヨーク・ニックスは54勝28敗でプレーオフに進出しましたね。

 

1年目のプレーが評価され契約延長を勝ち取ったプリジオーニの2年目はさらに𠮷。

 

66試合に出場し27試合で先発。

平均19.4分、3.8得点、3.5アシスト、2リバウンド。

 

彼が放つシュートの約73%が3Pともっぱらシューターとしての位置づけだったが、FG成功率46.1%、3P成功率46.4%と上々。

 

このシーズンのパブロ・プリジオーニのディフェンスは、スティールが平均1本とよく守っていた印象もあるが、同時にプレッシャーをかけることに集中しすぎていて簡単にカットインされる場面も見られた。

 

迎える3年目の今季、14-15シーズン。

 

足首の負傷で2試合を欠場したが、それ以外の38試合に出場し3試合で先発。

平均19.4分、5得点、FG成功率43%(65-151)、3P成功率38.3%(41-107)、FT成功率81.8%(18-22)、2.6アシスト、1.8リバウンド、1.3スティール、1.1ターンオーバーを記録。

 

出場時間と得点は上昇したが、シュート率とアシストは昨季と比べるとやや見劣りする。

これは今季からフィル・ジャクソン球団社長とデレク・フィッシャーHCが指揮している、ニューヨーク・ニックスが取り入れたトライアングルオフェンスの影響があるだろう。

 

 

パブロ・プリジオーニのオフェンスは総じていえばチームを引き立たせるタイプのオフェンスだ。

彼は他のNBAプレーヤーと比べて高齢であるしスコアラーであるわけでもない。

若さとエナジーが溢れ、抜群のスピードとクイックネスでチームを牽引できるプレーヤーでもない。

 

ではないのだが、プリジオーニには何年もプロバスケ選手として場数を重ねるごとに蓄積されてきたチームを盛り立てるプレーができる。

 

代表的なのがパス。

見事だ。

カーメロ・アンソニーや移籍してしまったJ.R.スミスと息がよく合っていた感じがする。

ちなみに、J.R.スミスがかの有名なリバースダンクを成功させたときの鋭いパスはプリジオーニでしたね。

 

スミスのリバースダンク


NBA Official Video

 

スティールも魅力的だ。

スキあらばスティールを狙うプリジオーニのディフェンスには好印象を受ける。

 

そしてターンオーバーが少ないことも𠮷。

 

プリジオーニはトレードされる噂もあるので動向が気になるところだが、味方を効率よくさばけるベテランはこれからもNBAに風を吹かせそうだ。

 

頭にじゃないよ  

プリジオーニのプレー


NBA Official Video

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