nbaのGぶろぐ

旧nbaのGぶろぐです。新nbaのGブログはサイドバーのリンクからお越しいただけます

守備職人のマシュー・デラベドバ

 

 それでも応援したくなる、

 

マシュー・デラベドバクリーブランド・キャバリアーズ)。

f:id:camep:20150616174141p:plain

Photo by Garrett Ellwood/NBAE via Getty Images

 

アービングの離脱により出場機会増

 

前回の記事で書いたように、NBAファイナル第5戦はゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利。

 

エースのステファン・カリーが3P7本を含む37得点と、'らしい'活躍を見せ大いに盛り上がりを見せた。

 

ファイナルで調子を取り戻すまでに時間がかかったそのエースを苦しめていたのは、紛れもなくクリーブランド・キャバリアーズのマシュー・デラベドバ(Matthew Dellavedova)だろう。

スポンサーリンク

 

オールスターガードであるカイリー・アービングの控えとして、シーズン67試合に出場し13試合で先発。平均20.6分、4.8得点、FG成功率36.2%(111-307)、3P成功率40.7%(68-167)、FT成功率76.3%(29-38)、3アシスト、1.9リバウンド、0.9ターンオーバー

 

今季キャバリアーズアービング、ケビン・ラブ、そしてレブロン・ジェイムズというビッグスリーロスター入りしていた。

 

それによってデラベドバは得意のディフェンスに加えて3Pシューターとしての活躍も求められていたが、3P成功率が4割を越えるなどその期待に応えた。

 

そんな若干NBA2年目のデラベドバは今、ファイナルで最高の経験をしている。

 

ファイナル第1戦は9分の出場時間だったが、第2戦から第5戦までの出場平均が39分とプレーオフを通して最長の出場機会を得た。

 

もちろんその背景にはアービングの離脱が挙げられるのだが、彼はその穴をアービングとは違ったアプローチで埋め合わせようと必死に努めている。

 

 

守備職人

 

 

違ったアプローチとはディフェンスだ。

 

MVPガードのカリーに対してかなり高いレベルでディフェンスをこなす。

それまでプレーオフで平均29得点だったカリーを、第2戦から第4戦までの間平均22.7点に抑えるなど、まさにエースストッパーとして大活躍した。

 

その間チームも2勝。

 

特に第3戦ではディフェンスだけでなくオフェンスでもプレーオフキャリアハイとなる20得点を記録した。

 

そのプレー


NBA Official Video

 

 

ファイナルで求められるプレー

 

 

その1はディフェンス。

リーグNo1のチームに対して本気でディフェンスしているため、試合後に疲労のため痙れんを発症したり、疲れを取るため水風呂につかるなど非常にタフな状況だ。

 

しかし、チャンピオンになるためにはどうしてもデラベドバのディフェンスが必要になる。

第5戦ではカリーに37得点されたが、負けじと奮い立たせてほしい。

 

ディナイやボックスアウト、そしてルーズボールに余念がない彼の数々のハッスルプレーによってチームのエンジンが上がるのに期待だ。

 

その2は3P。

ファイナルを通して3P成功率が23.1%(6-26)なのが気になる。

ここ2試合はスモールラインナップが中心のため、センターのティモフェイ・モズコフのスクリーンからドライブするパターンが減った。

 

レブロンがディフェンスを引き付けるため、オープンな状況で3Pを打つ機会が多くなる。

ディフェンスでかなり体力が消耗されるに違いないが、なんとか1本でも多く決めたいものだ。

 

ハッスルプレーに胸が熱くなるな  

スポンサーリンク

 

過去記事