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前評以上の、ジェリアン・グラント

 

 前評以上の、

 

ジェリアン・グラントニューヨーク・ニックス)。

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Photo by Nathaniel S. Butler/NBAE via Getty Images

 

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・前評

 

 

昨季は想像していたよりもチームが噛み合っていなかったニューヨーク・ニックス

 

だが、サマーリーグを見る限りニックスに属するルーキーやソフィモアのメンバーには期待できるプレーヤーが多い。

 

今回はその一人のジェリアン・グラント(Jerian Grant)を紹介しよう。

 

ノートルダム大(University of Notre Dame)出身のグラントは今年のドラフトで1巡目全体19位でワシントン・ウィザーズに指名された。その後、その価値ある権利はトレードの要因となりアトランタ・ホークスへ、後ニューヨークへ渡った。

 

196㎝とポイントガードにしては非常に恵まれたサイズを有しているグラントは、ノートルダム大の最終学年次にはチームの要として活躍し平均16.5得点、6.7アシスト、3.0リバウンド、1.7スティール、2.2ターンオーバーを記録。

 

多くの冠がついたファーストチームに選出されるなど大学での評判は上々。

 

ドラフト時の評価は即戦力として期待できるという感じか。

一般にドラフトではスキルに加えてポテンシャルが大きいプレーヤー、つまりダイヤの原石のようなプレーヤーほど上位に指名されることが多い。

 

もちろん全体19位というのも素晴らしいが、トップ10に指名されなかったのはそのポテンシャルの部分があるのだろう。

 

しかし、グラントは自分がまだ成長中であることを今夏のサマーリーグで示した。

 

 

・デビュー!

 

 

4勝1敗で締めくくったニックスのサマーリーグでは、チームの司令塔として試合をデザインした。

 

5試合に出場しすべて先発。

平均27.3分、11.8得点、FG成功率39.1%(46-18)、3P成功率50%(10-5)、FT成功率90%(20-18)、4.8アシスト、3.2リバウンド、1.6スティール、2.2ターンオーバーを記録。

 

前評以上のバスケットスキルとまだまだ上手くなれる素質を感じさせた。

 

クイックネスが特別すごいわけではないが、ボールハンドリングが良く、それを活かしてディフェンダーとの間にずれを作る。

グラントはそのずれの間を色塗りしていくプレーに長けている。

 

カットインして崩すこともあれば、そのままアシスト、プルアップジャンパーを選択することもある。

 

コートを広く使う非常に今後が楽しみなプレーヤーだ。

 

どこか同期のエマニュエル・ムディエイのようなオフェンスにデアンジェロ・ラッセルのようなハンドリングを組み合わせた印象がある。

 

ペネトレイトの際に当たり負けしないフィジカル、ボディバランスが備わるとさらに良いガードになりそう。

 

ニックスは今のところホセ・カルデロンがスターターだが、グラントの期待を上回るパフォーマンスによってはグラントがスターターになることも十分に考えられるだろう。

 

ニックスの救世主とは  

 

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